肉離れ:ひだまり整骨院正雀院
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肉離れ

スポーツ選手などが「肉離れ」により戦線離脱...という記事がよくニュースとして掲載されます。我慢強いプロスポーツ選手が休業する位、痛いんです。

この肉離れとは、「筋肉の収縮動作」が急激に行われた際に筋肉そのものに、
  • 筋肉の部分断裂
  • 筋肉の完全断裂
を引き起こす筋肉の障害です。

そのまま放っておいても、痛みはいずれ少なくなっていきますが、断裂部分が硬くなり、間違いなく運動能力は低下します。今後、スポーツをするなら必ず治しておくべきです。
治療する時期を間違うと治りが悪くなり最悪、後遺症として残ります。

施術方針

肉離れは、他の整骨院や病院での治療では、冷却→固定→安静(痛み止めの薬で安静にする)というのが定番となっていますが痛みが消失し、普段の生活にもどるまでかなり時間がかかってしまいます。スポーツ選手にとっては、かなり厳しい状況となります。
当院では、痛くて動かなくなった筋肉に対し独自の療法で早期に普段の生活が出来るようになって頂けるよう、施術します。

肉離れ 症例集

摂津市三島 Kさん 40代男性

Kさんは野球の試合中、盗塁をしようと踏み込んだ時に、右ふくらはぎが肉離れを起こしました。当院へは足を引きずりながら来られました。

すぐにアイシング(冷却)をし、それ以上の断裂を防ぐ為テーピングで固定を行い、患部に負担をかけていたほかの筋肉をほぐしていきました。

3週間ほど経過した頃からストレッチが出来たり、走れるくらいまで回復し、4週間後にはすっかり改善され、とても喜んでおられました。
当院では肉離れを予防するためには、常日頃からストレッチは欠かさず、ふくらはぎなどを温めるようにアドバイスをしています。(肉離れになった時は絶対温めてはいけません!冷やして下さい。)

吹田市東町のTさん 30代男性

Tさんはお子さんと海水浴に行き、砂浜を小走りした際に、右太ももの裏側に激痛が走り、歩けなくなってしまい、来院されました。

Tさんの状態を確認したところ、患部の内出血がひどく、4日間は右太ももの裏側をアイシングしながら内出血を引かせ、そこ以外の左脚や上半身のマッサージを行いました。Tさんには計15回、期間にすると約1ヶ月ほど通院していただきました。

当院へ来られてから2週間後には、右脚を引きずらずに普通に歩けるようになりました。
しかしどこかケガをしてしまうと他の部位、Tさんの場合は腰や背中にも"張り"が出てきていたので、その辺りのマッサージもあわせて行いました。そこらのマッサージはとても気持ちが良かったみたいで、喜んでおられました。

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